今週の円谷劇場

快獣ブースカ 13話「マッハ・ブースカ号」

ガラクタを集めてマッハ・ブースカ号と呼ばれる車を作った大作たち。
ブースカから採取できるブースカガスを使って進み、公称マッハ1のスピードが出るとか。
これは、大作によるブースカガスの実証実験も兼ねているのかもしれません。
または、メチャ太郎が乗っている親類のスポーツカーに対抗するためだったのかも。

そのメチャ太郎からの挑戦で、レースが行われることになります。
しかもメチャ太郎側が給食3ヶ月分に対し、大作側はブースカ。だいぶ不公平ですね。
それでもマッハ・ブースカ号の速さを信じる大作は、勝負を受けることにしたのでした。
子供が運転するわけにはいかないので、新聞屋のゴンスケがドライバーとなります。

かくして始まった、富士山を臨むレース勝負。
最初は優勢だったブースカ号でしたが、タイヤのパンクで立ち往生している女性を
ブースカが見たとたん、ドライバーの意志に反して進むのをやめてしまいます。
ブースカガスを使っているため、動力はブースカの胸先三寸なのでした。
そうこうしているうち、メチャ太郎たちに先行を許してしまいます。

さらにメチャ太郎たちは慎重を期し、数々の妨害工作を試みます。
最初に仕掛けた、ラジコンの下にカメを吊るしてブースカを怯えさせるという作戦は
運行がブースカガス次第ということを知ってか知らずか、かなり有効でした。
ところが、ラジコンを怪飛行物体とカン違いした自衛隊が何とミサイルを撃ってきました。
これにより、ラジコンは木っ端微塵となってしまいます。……亀は?

以後のメチャ太郎側はやる事なす事裏目に出てしまい、全くいいところが貰えません。
しまいにはブースカを怒らせてしまい、マッハ・ブースカ号が空を舞う始末。
これで一気に追い抜かし、レースは大作たちの勝利に終わります。

メチャ太郎たちは向こう半年の給食を取られた上に、廊下の拭き掃除までさせられることに。
レース前より待遇が悪くなってる気がするのは、妨害行為をしたペナルティでしょうか。
ブースカ号の飛行もかなり反則ですが、妨害まではしていないわけですし。

レースでも何でも、悪いことをするほうが勝っちゃいけないという典型例ですね。
メタ的な観点では、メチャ太郎たちの自爆といっていいのかもしれません。
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大山シュウ

Author:大山シュウ
更新記録や徒然、雑多感想などよしなに上げていきます。

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