今週のヒーロータイム

 
サイスルのCMはまだまだ続いています。デジモンゲーとしては珍しく宣伝が長い。


ワールドトリガー 32話「執念のエネドラ」

あー、アレで仕留められなくてもきちんと次の策を打っていたんですね。
というより、菊地原たちが決める下地づくりのための一押しとしての本部長投入ですか。
この作品、B級隊員でもしっかり仕事するのが良いですねぇ。ジャンプ漫画にしては珍しい。
すごく強い人はいても、あくまでカードのひとつとして描いているというか。

エネドラを切り捨てブラックトリガーだけ回収する敵側の判断も、冷徹ながら理解はできます。
ミラが言っていた通り、もはやエネドラは組織の一員として用をなさないのでしょうから。
その冷徹に慄然としつつも、エネドラの体から例の角を解析しようと考えるボーダー側も
負けず劣らずではあります。そうでなければ渡り合えないのも確かですし。

しかしまあ、ミラの能力のえげつなさもエネドラといい勝負ですね。
一番反則なのはやっぱりハイレインですけど。周囲のトリオンを使って再生までできるとは…
これではトリオン攻撃を仕掛ければ仕掛けるだけ、彼にリソースを与えるようなもんです。

さて、この怪物を相手に烏丸先輩はどう立ち向かうのか。次回も見ものですね。



トライブクルクル 33話「カノンに何が起こったか」

何このドライブみたいなタイトル。いや元ネタは30年前のドラマなんでしょうけど。

身体的成長とダンスの技術力アップが重なり、チーム随一の実力者となっていたカノン。
本人はそれを意識しきれず、周囲に合わせてしまって全体のバランスを乱していました。
独りよりチームで踊りたいカノンとしては望ましくない事態です。
ここで、お母さんがよき理解者としてクローズアップされるのがポイントでしょう。

しかしなんというか、みんなカノンにはすごく優しいですね。
ハネルには悪いけど、やっぱり彼女のほうが素直で人の意見をちゃんと聞くからですかね。
一時チームを分けるのも、カノンが現状を乗り越えるための土台づくりなのでしょうし。
そのために、チーム桜のふたりが一肌脱ぐ展開でしょうかね。



手裏剣戦隊ニンニンジャー 14話「助けてサギにご用心!」

今となっては見かけること自体少なくなった、公衆電話が媒介の妖怪ヤマビコが今回の相手。
ああいう使い古されたものほど妖怪になりやすいんでしょうかね。

そのヤマビコにあっさりと騙され、大事な変化手裏剣を持って行ってしまう天晴。
ここはやはり、肉親なら無条件に信じる彼のまっすぐさへ注目すべきでしょうか。
そこんとこは風花も一緒でしたし。二度目はだまされませんでしたが。

今回もキンジを通し、風花を目立たせる流れ。
2クール目に入り、販促ラッシュも踊り場へ移ったこの間隙がキャラを強化するチャンスです。
まだまだこれからですね。



仮面ライダードライブ  32話「進化の果てに待つものはなにか」

仁良が調子よすぎて一周回って笑えてくるお話……ではなくて。
まさか、テロップまで出すとは思いませんでした。一回はやりたかったんでしょうか。

001の能力が効かないというのは、どーやら特別なことじゃなかったようです。
特異体質ではなく、記憶は失われても意志までは消せないという事実のあらわれだったんですね。
よもや現さんのアレまでその伏線だとは思いませんでしたけど。アレはまあ後づけかもですが……

001が仁良を切り捨てたのは、もう隠れ蓑を使う必要がなくなったからなのでしょうね。
次回で剛が元に戻ってるっぽいのも、もはや駒として使う必要がなくなったからなんでしょうし。
ただ、恐ろしさとしては正直隠れ蓑を使ってる頃のほうがあった気がしますねえ。
チェイスの記憶データがなきゃ、そもそも真影に掠りもしてなかったんですし。

しかしこれ、次回から一体どうすんだって流れになってきてますね。
直撃してないベルトさんまで沈黙したことが何か関係しているのかもしれないですが、さて……



GO! プリンセスプリキュア 18話「絵本のヒミツ! プリンセスってなぁに?」

それを真正面から豪速球で訴えかけるお話。ストレートが頬に心地いいです。

プリキュア側が新たなキーを手に入れたことでついに戯れを収め、みずから戦いに出るトワイライト。
シャットやロックの姿がないのは、やっぱり手出し無用と言われたからなんでしょうね。
実際にその強さは圧倒的で、前半はまったく勝てるムードじゃありませんでした。

潮目が変わったのは、フローラがなかば身を呈して本を守った瞬間からです。
このときのトワイライトの表情が「えっ? な、何やってんの?」な感じだったのが印象的でした。
すべてを持っていると豪語するがゆえに、誰かの夢や目標へかける想いにとことん鈍感なのでしょう。
または、そういう風に育てられてしまった……とか。

そして、ここまでプリンセスとは何ぞやという主張を繰り返すということは。
やはり彼女はプリンセスじゃないか、または自分が本来どんなプリンセスであるべきだったかを忘れ、
ないし知らずに育ってきた、ということなのかもしれません。一種の布石です。

ということで、ますますカナタとの関係が疑わしくなってきたトワイライト様。
肌の色が違うのでは、というツッコミはひょっとすると華麗にスルーされるかもしれません。
もちろん、悪のプリンセスの立場を守り通すのもアリです。どう転んでも楽しめる気しかしない。

……まあ、花のプリンセスというお話そのものが未来のはるかとトワイライトの暗喩にも見えますが。
わざわざあんな場面を入れてくるぐらいですもの。



ドラゴンボール改 155話「オラに元気を分けてくれ! 作るぜでっかい元気玉!!」

普通に悟飯とゴテンクスにも参戦してもらったほうがいいんじゃないかと思わないでもないですが、
なんか場の雰囲気的にそういうことは言い出しづらそうなお話。
あと、本当はデンデか界王神様がいてくれた方がバックアップ体制が整いますね。
もちろん、ドラゴンボールはそういう理屈でバトルするような漫画じゃなかったってことなんですけど。

しかしまあ、とにかく死なない純粋ブウを復活できないほどに完全に消滅させるためには
ベジットがもう現れない以上、あの元気玉でなければちょっと難しかったのは確かかもしれません。
超サイヤ人3であっても気を一分もの間溜めなければそれだけの事ができないわけですから、
いくら悟飯やゴテンクスでもトドメを刺すことまではできない可能性があります。

で、地球の人々はベジータの呼びかけをまるっきり信用しませんでした。
語弊のある言い方をすれば、今まで人々に恩を売ってこなかったことがここへ来て裏目に出た恰好。
とはいえ、人々の無関心ぶりには寒気を通り越して半笑いになってしまいます。
次回のアレを含め、これが割とフツーの反応なのかもしれないと思ってしまうあたりが余計に。

この作品って、あーゆーシニカルなところがあるんだよなぁ……
サタンこそがあの世界のヒーローであって、悟空たちは決してそうじゃないんですよね。
本当に面白い事実は、その図式こそが自然だと思えちゃうことなんですけど。
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Author:大山シュウ
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