今週のヒーロータイムT

ウルトラマンタロウ 7話「天国と地獄 島が動いた!」

大ガニ怪獣ガンザと大タコ怪獣スダールが登場。
二体は八丈島周辺の海域に棲息していた超巨大海棲生物です。ナワバリ争いをしていたのかもしれません。
ただし物語の時点で初めて二体が出くわしたのか、日頃から争っていたのかは不明でした。
二体の格闘シーンはウルトラマンというより、どこか東宝映画風。エビラが加われば完璧です。海の幸的な意味で。

さて、描写のメインはガンザの方でした。
スダールは海の怪物クラーケンの想像画そのものの姿をしていますが、ハサミを持つガンザとは相性が悪いようです。
触手をジョキジョキと切断されるまではまだ良いとして、ハサミを使っての突き攻撃が決まり手となりました。
これでスダールは右目を潰されてしまい、負けを悟って海へ逃げ帰っていったのです。結構えぐい絵面でした。
口から墨を吹くなどしてガンザを梃子摺らせてはいたものの、決め手に欠けたのが敗因のようです。

ガンザは基本的に夜行性で、闇に乗じて次々と船舶を襲い丸ごと食らっていました。
昼の間は海面に甲羅だけを出して休眠状態にあるのですが、この甲羅が島と間違えるほどに巨大。
ガンザ自身と同じくらい巨大なスカイホエールが乗っても沈まないのは海底までが意外と浅い海域だったのか、
または甲羅そのものが強力な浮力を発生できる構造になっているのかもしれません。原理は不明ですけど。

調査中の荒垣副隊長たちは、よりによってこの甲羅の上で休憩を取ってしまっていました。
島が動いていると気付いたとき、スダールが現れてガンザも戦闘態勢に入ったのです。間一髪でした。
病み上がりで遅れて合流した光太郎も加わり、応戦をかけるZATですが歯が立ちません。
乗機を脱出した光太郎はタロウとなり、立ち向かいます。ガンザの頭の上から着地したように見えますが、たぶん気のせい。

ガンザは自らのハサミを瞬時に再生できる能力があり、時には自ら切り離して飛び道具のように使ってきます。
さらに溶解泡を浴びせられて苦慮するものの、巨大蟹ずれにそれ以上苦戦をするようなタロウではありません。
自らの技で泡を除去し、怯むガンザを怒濤の反撃で沈めました。と、その腹から大量の卵が。雌だったのでしょうか。

このあと、ガンザはふいに姿を消してしまいます。あとには子ガニの群れが。分裂か、それとも孵化したのか。
いずれにせよ、放置はしておけません。タロウは特殊な光線を浴びせ、子ガニの巨大化を抑える措置を行いました。
こうしてガンザは退治されましたが、その子供または分裂体が人類の脅威となることもなくなったわけです。

その後、近辺ではなぜかカニが豊漁になったといいます。
ガンザの子供たちでしょうか。となると、今回は食って食われてのグルメバトルでもあったのかもしれません。
とりあえずトリコ呼んでこよう。
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大山シュウ

Author:大山シュウ
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