今週のヒーロータイムAK

プロレスの星アステカイザー 25話「サタン・デモンの逆襲」

残るサイボーグ格闘士は、とうとう一体となりました。
これをもってアステカイザーを倒せない場合は死刑に処すと、ルアーに宣告されるサタン・デモン。
ついに速水博士こそがアステカイザーに連なる人物と看破した彼は今度こそと、行動をはじめます。

このことを事前に予想した俊と博士は、子供の太助とかおるを五郎同伴で伊良湖へ避難させていました。
現地ではあのジャガー春木が迎えています。郷里へ戻ったあと、農作業をしながらプロレスコーチに携わっていたのです。
そして実際、これは賢明な判断でした。自ら科学者の老人を装って速水博士のもとを訪れたサタン・デモンは
やはり博士がファイティングスーツを作った本人だと確信し、速水邸を襲撃したのです。

不意の襲撃により、拉致されてしまう博士。変身できないまま叩きのめされた俊でしたが、後から追いかけます。
そして遂に最後のサイボーグ格闘士、ギャリソン・スネークとの対決へと至るのでした。

このギャリソン・スネーク、当時のムックにカラーで載っていたこともあるので知名度は割とある方だと思います。
ネイティブアメリカンを思わせる佇まいと、右腕の巨大な斧がたいへんに印象的な怪人。
緑色のザンバラ長髪のせいで、女性レスラーだと勘違いしていた時期もありました。
ところでギャリソンというのは人名なので、命名法則的にリングネームへ沿った名前でもあります。
やっぱり、改造前からギャリソンって名前だったんですかね。

さて、ギャリソン・スネークの恐ろしさは斧でも、サイボーグ格闘士随一の戦闘力でもありません。
それは、その驚くべきタフさ。アステカイザーが大技を決めても、蛇が脱皮するかのように再生してしまいます。
たとえ首がもげても、何事もなかったかのように嵌め直して襲ってくるのですから人間をやめすぎていますね。
そして、最後の交錯。倒れたアステカイザーに狂喜するサタン・デモンでしたが、ギャリソン・スネークは爆死。
どうやら最後の一瞬にアステカイザーの気迫が上回り、再生能力の根源を断ち切るに至ったようです。

この敗北によってルアーに死刑を宣告されるサタン・デモンでしたが、彼はこれに叛逆。
忠誠よりもアステカイザーを倒すことだけにその命を賭けるべく、ルアーとさえ訣別して去ってゆきます。
その牙は、ついに抜き身で太助やかおるたちに迫っていました。いよいよ、次回で最終話です。
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大山シュウ

Author:大山シュウ
更新記録や徒然、雑多感想などよしなに上げていきます。

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