今週のヒーロータイムFire

 
ファイヤーマン 8話「恐怖のミクロ怪獣」

なんか前回と被ってるタイトルだ。

好奇心から2匹のシーモンキー(名前を変えてますが、ありゃどう見てもシーモンキーです)を沼に放置し、
その生命力を試そうとした少年。たまたまその沼が特殊なシグマ1000放射線にさらされていたため、
突然変異を起こした2匹はどんどん大きくなってゆくことに。

クマゴローと名付けられたそのうちの1匹が数10mにまで超巨大化した怪獣こそ、怪獣クマゴラスです。
つまり元はエビの一種ということになるんですが、どう見てもエビには見えません。
側面に生えた大量の足?と二本の尾にそれっぽさが窺えるだけです。ぶっとい足で逆さ直立してるし。
むしろ、なんかの番組で紹介されたクマムシの拡大モデルに似てます。
クマゴラスと名前が似てるのは偶然なんでしょうか?

とにかくそういう次第ですから「巨大シーモンキーが出たぁ!」って言われてもどこがやねんと言いたくなります。
むしろこの作品の2年前「帰ってきたウルトラマン」に登場するツインテールの方が近いでしょう。
これは昔から思ってたことなんですが、水島隊員を襲った小型のほうはまんまツインテールの改造なんだとか。
……まさか本物が使われていたとはね。事実は小説より奇なりか。

しかしこの怪獣の能力は極めて剣呑で、尾から放射するガスを食らった人間は失明したり前後不覚に陥ります。
ファイヤーマンも一時的に視力を弱められ、毎度のことながら苦戦を強いられました。
でもそこはヒーロー、偶然なのか弱い視力で狙いすましたのか、放った光線がクマゴラスの目を潰します。これで五分。
あとは錯乱したクマゴラスめがけ、ファイヤーフラッシュでトドメです。なかなかの強敵でした。

このお話は、岬の子供好きが炸裂した回でもあります。
クマゴロー=クマゴラスの飼い主だった少年は、怪物化してゆくペットにびびって倒れたり黙秘したり、
錯乱して女友達の譲ってくれたシーモンキーの水槽を壊したりといろいろメチャクチャになってましたが、
岬は最後まであくまでも優しく接していました。ラストシーン、クマゴローを失った少年を元気づけたのも彼です。

でも少年、2度もシーモンキー譲ってもらってありがとうを言うのはいいが、まずごめんなさいを言おうな。
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大山シュウ

Author:大山シュウ
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