テイマーオールスターズ

 
昨日やっとデジモンメモリアルブックが届いたので、通しで読了しました。

資料的要素が強めの一冊です。
ただ一作一作についてできるかぎり網羅しているものの、デジモンそのものよりは作品重視。
各メンバーとパートナーにページを割いていて、その他のデジモンは絵が小さいことが多いです。
また、カラーページも思ったより少ない感じ。このページ数でカラーを使ったらもっと高くなりそうですから
それじゃ私みたいな人種以外は手をこまねいてしまうかもしれませんが……うーん。

あと単純なミスも多いです。「スターライトベロシティ」が「ライトスピードベロシティ」になってたり
「グロリアスバースト」が「グローリアスバースト」になっていたり。編纂が大変だったんだろうなあ。
延期つづきになったのも、項目の膨大さがひとつの要因でしょうし。

とはいえ、資料本の出版自体が少なかったフロンティアやセイバーズの資料をまとめて確認できるのは
確かこの本のみだったはずです。特にセイバーズはムックすらなく、いわゆる図鑑系も出なかったので
きわめて重要な一冊と言えましょう。他のシリーズも、従来じゃ見られなかった絵がちらほら出てきます。
アルケニモン人間体の素顔なんか初めて見ました。しかも物凄い美人ときた。

巻末にはスタッフインタビューもあります。
リップサービスも入っているとはいえ、皆さん振られれば経験を生かしてまた作る気まんまんみたいですね。
ただし、セイバーズの監督である伊藤尚往氏の出番はありません。セイバーズ系のメディア露出が少なかった弊害か、
そもそも馴染みの薄い顔だといえばその通りなのですが……
あるいはギリギリまでオファーを取ろうとしていた結果、販売が遅れまくったのでしょうか。


この10年、デジモンを取り巻く環境は実に大きく変わりました。
今後またメディア展開をするのなら、その時はアピールに力を入れるか、セイバーズの時以上の革新を強いられそうです。
その過程でたぶん失われるものもあるでしょう。失うものすらなく、ただ風化してゆく流れもありえます。
でもあれだけのキャラ資産、そうそう放置されるとも思えないんだよなぁ……昔の作品がこれだけ溢れてる昨今ですし
実際、細々とながらもゲームは出続けていますからね。何が当たるかわからない以上、何が仕掛けられてもおかしくありますまい。
この状況でいまだに動きがある事自体、本当はけっこう凄いことなのかもしれません。

ともあれ、次はロスエボの発売日発表を待つばかりです。
なかなか正式告知されませんね……たぶん春から初夏だと思うんですが、投入時期を見極めてるのでしょうか?
まあ、来月頭にいきなり年度末で出ますと宣言されても全然おかしくないんですけど。

いずれにせよ、ムゲフロや世界樹でも遊びながら待つこととします。
出たらそっちに集中する予定。これは面白さの大小ではなく、好みの大小で決めたことです。

ほら、ひょっとしたらDSシリーズで一番面白くなるかもしれないし。
 
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