今週のヒーロータイムNEO
ウルトラマンネオス 12話「光の戦士よ永遠(とわ)に」
瀕死のネオスの前に現れた光。それは同僚の21と上司のゾフィーでした。
ゾフィーについては事態の急変を受け、21が連れてきたのでしょう。グラール戦にいなかったのはそのせいですね。
持ってきた命を使ってネオスの救出を申し出るゾフィーでしたが、ネオスは今分離したらカグラが死んでしまう、
とこれを固辞。ネオス自身、相当カグラに惚れ込んでいるようです。
ここで無理強いをせず、じゃあ命をもうひとつ持ってくるからちょっと待ってろと一度帰るあたり
ゾフィーというか、光の国の方々の寛大さが窺えますね。どんな命も軽視しないのがウルトラマンなのです。
無論、その命を軽々しく奪い続ける輩には容赦しませんが。
もちろん事態は刻々と悪化しており、今度はメンシュハイトが自らその姿を現しました。
少年を引き渡せと一応交渉はしてきましたが、それが形ばかりのものということはもはや誰の眼にも明らか。
しかし、本性を現したメンシュハイトの前にはHeartのあらゆる武器が全く通用しません。
それどころか、ネオスに代わって立ち向かったセブン21も単体では歯が立たない状態です。
正体を現したメンシュハイトの姿は、地球に言い伝えられる悪魔そのものでした。
ウルトラ怪獣としては、ザ・ワンと並んでトップクラスに醜悪です。鳴き声がまた神経に障る。
過去の地球にもメンシュハイトのように、突然変異によって異様な進化を遂げた生物がいたのかもしれません。
それに対抗し、人々を太古から天使のように守ってきた者こそが、ウルトラマンという位置付けなのでしょう。
まあ、この日本では天使というと独善に繋がるケースも多いですが。
絶体絶命の苦境を受け、瀕死を押してネオスに変身するカグラ。
それでもメンシュハイトには力及ばず、倒れようとしたとき……少年が生命の力を託しました。
エスラー、地球の言葉で期待、ひいては希望という役割で呼ばれる彼は本来、ザム星10億の同胞復活のため
きたるべき時にその生命エネルギーを捧げるのが使命でした。
その一度きりの力を、彼はふたりのウルトラマン復活のために使用したのです。
しかし、これは使命の放棄ではありません。
10億の遺伝子が眠る種…希望をナナ隊員、すなわち人類に託し、破滅の未来を変えるために力を使ったのです。
ここで地球もろとも滅びてしまっては、結局すべて終わりです。少年の判断は理にも叶っていました。
けれど、そこに人類への期待、希望があることを忘れてはいけません。人類はバトンを渡されたのです。
ここまで信じられ、託されて燃えないわけにはいきません。
復活した二大ウルトラマンの攻撃が逆巻く炎に輝く光のように、メンシュハイトを追い詰めてゆきます。
遂にふたつの必殺光線が悪魔の巨体を捉え、歪んだ野望もろとも粉々に打ち砕くのでした。
こうしてメンシュハイトは滅び、地球もダークマターの影響から逃れようとしていました。
しかし、人類には重い使命が残されました。いつの日か、ザム星10億の民を蘇らせるという使命が。
成し遂げられたそのときこそ、人類とザム星人が手をとりあう時なのかもしれません。
あるいは、きっとウルトラマンとも。
白状するとそんなに期待してなかったシリーズなんですが、いい意味で裏切られました。面白いです。
平成と昭和のいいところが混じりあったような、過渡期を思わせる雰囲気がたまりませんね。
TVでいえば1クール構成とあって、無駄なエピソードがほぼ無かったのも好印象です。
さて、次回からはデジタルリマスター版の初代ウルトラマンだそうで。これはありがたい。
初代を頭からじっくり見るのは久し振りなんですよね。ぜひとも堪能させてもらうとしましょう。
瀕死のネオスの前に現れた光。それは同僚の21と上司のゾフィーでした。
ゾフィーについては事態の急変を受け、21が連れてきたのでしょう。グラール戦にいなかったのはそのせいですね。
持ってきた命を使ってネオスの救出を申し出るゾフィーでしたが、ネオスは今分離したらカグラが死んでしまう、
とこれを固辞。ネオス自身、相当カグラに惚れ込んでいるようです。
ここで無理強いをせず、じゃあ命をもうひとつ持ってくるからちょっと待ってろと一度帰るあたり
ゾフィーというか、光の国の方々の寛大さが窺えますね。どんな命も軽視しないのがウルトラマンなのです。
無論、その命を軽々しく奪い続ける輩には容赦しませんが。
もちろん事態は刻々と悪化しており、今度はメンシュハイトが自らその姿を現しました。
少年を引き渡せと一応交渉はしてきましたが、それが形ばかりのものということはもはや誰の眼にも明らか。
しかし、本性を現したメンシュハイトの前にはHeartのあらゆる武器が全く通用しません。
それどころか、ネオスに代わって立ち向かったセブン21も単体では歯が立たない状態です。
正体を現したメンシュハイトの姿は、地球に言い伝えられる悪魔そのものでした。
ウルトラ怪獣としては、ザ・ワンと並んでトップクラスに醜悪です。鳴き声がまた神経に障る。
過去の地球にもメンシュハイトのように、突然変異によって異様な進化を遂げた生物がいたのかもしれません。
それに対抗し、人々を太古から天使のように守ってきた者こそが、ウルトラマンという位置付けなのでしょう。
まあ、この日本では天使というと独善に繋がるケースも多いですが。
絶体絶命の苦境を受け、瀕死を押してネオスに変身するカグラ。
それでもメンシュハイトには力及ばず、倒れようとしたとき……少年が生命の力を託しました。
エスラー、地球の言葉で期待、ひいては希望という役割で呼ばれる彼は本来、ザム星10億の同胞復活のため
きたるべき時にその生命エネルギーを捧げるのが使命でした。
その一度きりの力を、彼はふたりのウルトラマン復活のために使用したのです。
しかし、これは使命の放棄ではありません。
10億の遺伝子が眠る種…希望をナナ隊員、すなわち人類に託し、破滅の未来を変えるために力を使ったのです。
ここで地球もろとも滅びてしまっては、結局すべて終わりです。少年の判断は理にも叶っていました。
けれど、そこに人類への期待、希望があることを忘れてはいけません。人類はバトンを渡されたのです。
ここまで信じられ、託されて燃えないわけにはいきません。
復活した二大ウルトラマンの攻撃が逆巻く炎に輝く光のように、メンシュハイトを追い詰めてゆきます。
遂にふたつの必殺光線が悪魔の巨体を捉え、歪んだ野望もろとも粉々に打ち砕くのでした。
こうしてメンシュハイトは滅び、地球もダークマターの影響から逃れようとしていました。
しかし、人類には重い使命が残されました。いつの日か、ザム星10億の民を蘇らせるという使命が。
成し遂げられたそのときこそ、人類とザム星人が手をとりあう時なのかもしれません。
あるいは、きっとウルトラマンとも。
白状するとそんなに期待してなかったシリーズなんですが、いい意味で裏切られました。面白いです。
平成と昭和のいいところが混じりあったような、過渡期を思わせる雰囲気がたまりませんね。
TVでいえば1クール構成とあって、無駄なエピソードがほぼ無かったのも好印象です。
さて、次回からはデジタルリマスター版の初代ウルトラマンだそうで。これはありがたい。
初代を頭からじっくり見るのは久し振りなんですよね。ぜひとも堪能させてもらうとしましょう。
今週のヒーロータイム
トップガムのCMが突然変わりましたが、なぜか前のも並行していましたね。ただしおっさんが消えた。
聖闘士星矢Ω 7話「友の拳!打て、ペガサス流星拳!」
光牙対蒼摩の対決。
あいにくと勝負の行方はわかりきっていましたが、2人の友情をより確固たるものとするという意味では
大きなポイントと言える回です。互いにより強力な拳を開眼させるなど、切磋琢磨しておりますね。
欲を言えば蒼摩にはもう一回立って、それからぶっ倒れてもらいたかったところですが。
それにしても、蒼摩のモロに属性攻撃な奥義に対抗できるとは……
流星拳っていつ光属性の技になったんでしょう。それとも実は最初からそうだったとか?
なんにせよ、これで以前よりマーシアンに対抗しやすくなったのは確か。
問題は来臨するという女神ですが……一体誰なのでしょう。十中八九、影武者だとは思いますが。
ちなみに、ユナも然程の危なげなしにコマを進めています。
というか、対戦相手の時点でどう考えても負けはあり得ませんでした。ザコ顔はつらいぜ。
順当にいけば次は光牙と当たるんでしょうか? その前に大会自体に波乱が起こりそうですが……
マーシアンはいまのところ昆虫系のようですね。
こっそりとデッドリービートルが混じってそうというか、モチーフの被ってるヤツがいる予感。
バトルスピリッツヒーローズ 34話「鉄壁コンビ! ロック・アラディンとマジン・ゴレム」
テガマルに続き、ハジメも新カードを手に入れました。ただし、今回はサポートカードのネクサスのみ。
バゼルを凌ぐキーカードが出るとしたら激覇あたりからのパターン上、4クール目手前あたりが順当でしょうか。
その4クール目がたぶん世界大会篇になるのでしょう。
OPにも出ているアブラ・カタブラ王子もようやく登場。ものすごく安直な名前だ。
ロック・アラディンとマジン・ゴレムの取り合わせは強力ですが、指定しての強制ブロックに持ち込める
ジークヴルムのようなスピリットとは相性が悪そうです。アラディンの方を狙われるとヤバそう。
実際、ハジメの戦術もまずアラディンを潰して勝利に持ってゆくというものでしたし。
ただマジン・ゴレムがいればマジックでは退場しないようなので、その意味では安心感がありますか。
カタブラ王子は、どうやらまだ代表に選ばれていなかったようです。
代表となった暁には当然より力をつけているはずなので、ハジメとの再戦が予約されましたね。
これでレナードと合わせ、最低でも二人の強敵を突破せねばテガマルやアラタには届かないことになります。
今後のバトルがますます熱くなりそうだ。
特命戦隊ゴーバスターズ 12話「変装はお好き?」
脚本に毛利氏が再び登板。すっかり特撮の仕事が板についてきました。
幼い頃からヴァグラスを倒すことだけを考えてきたヨーコに「夢」という命題を突きつけるお話です。
プライベートでも、あまり同世代の少女と遊んだりしないそうで。別の意味での箱入りですね。
ですので、プロ意識が無さすぎる理由もちょっとだけわかりました。
要するに、戦闘マシーンとして扱われてはいなかったってことなんでしょう。むしろ甘やかされていたのでは。
幼い少女を人類の敵への切り札とせねばならない事実について、周りも思うところあったのでしょう。
その意味において、ゴーバスターズという組織全体がプロの戦闘集団とは言えないということなのかもしれません。
技術は伴っていても民間からの引き抜きとか、そーゆーのが多そう。だから内通者への処置も甘くなる。
いろいろ書きましたが、お約束のネタも巨大戦を混ぜるだけで随分違って見えるものですね。
どのみち敵が目的を達成することは分かっていましたが、半分だけという形で落としどころを作っていました。
一個だけでも良しとして、さっさと撤退したエンターも褒めるべきでしょうか。面白味はないけど。
そしてお約束のツッコミですが、あれっぽっちで足りるの?
さて、このところ戦略的には負けっぱなしの展開が続いています。
たぶんビートバスターの登場でいろいろと引っくり返すのでしょうけど、新たな波乱も呼びそうな予感。
仮面ライダーフォーゼ 35話「怪・人・放・送」
学園のザ・ホールが影響力を強めた結果、早くも山羊座のホロスコープスが登場しました。
無論それだけではなく、校長が新たな力であるラプラスの眼を使い、目当てをどんどん見付けてるからですが。
レオも表舞台に常駐するようになったので、校長やヴァルゴと合わせた三人が事実上の最高幹部でしょう。
もちろん理事長のサジタリウスも忘れてはいけません。この四人以外はヒラ扱いで消費ですかね。
それでも十二使徒ですから、終盤の強敵枠として使うにはもってこいでしょうけど。
残るは雄牛、双子、水瓶、魚。一体に2話かけるとすれば、割にちょうどいい案配かも。
さて、今回は久々にJKへスポットが当たったエピソードでもあります。
初登場時、あんなに捻くれていたのは親父が原因だったってことなんでしょうか。理由の一つなのは間違いないかな。
その時点から醒めた考えを持っていましたが、ライダー部としての活動に手応えを感じていたのは間違いありません。
一度は放送をやめようとしたことからも、以前の彼とは違うということがわかりますね。
それでも夢を捨て切れず、葛藤したり迷ってしまうのもある種成長の形。
若いうちから醒めたり割り切りすぎたりせず、友情と夢の間で本気で悩めるようになったということですもの。
結果、ライダー部を離れると言い出すのも以前からは考えられない行動です。信頼を裏切る形にはなりましたが、
その理由が前とぜんぜん違う上、ケジメをつけようというんですからね。
でも、どうやらコズミックステイツは部員が欠けると発動してくれないみたいですね。本当に絆で変身していたとは。
JKにとってはまさに最大最後の試練。ここを乗り越えたとき、コズミックの力はさらに強くなるのかもしれません。
スマイルプリキュア! 15話「ドタバタ! みゆきの母の日大作戦!!」
ド直球な母の日アピール回。
これだけストレートなことができるのは、ニチアサではプリキュアくらいでしょう。
それにしても、主役のお母さんはなぜこう毎年美人なんでしょうか。しかも若い。20代で通用しますよ。
そして、みゆきはどうやら歴代でも屈指のスキルホルダーだったようです。もちろんマイナスの意味で。
勉強もダメ、スポーツもダメ、家事もダメ、手先も不器用で、その上ドジでよく転ぶときていますし。
前向きさと人徳という大きな武器があるので、それでも何とかなっているのですが。
周りがなんだかんだと世話を焼いてくれるのは、本人がメゲずに足掻いてるからこそでしょう。
不器用でもいい。下手でもいい。そこに喜んでもらおうという気持ちがあれば、きっと汲んでもらえる。
そんな大上段を一度否定させ、そんなことはないともう一度反論させて最後に昇華する。
これを嫌味なくできるからこそ、プリキュアはこれだけ支持され続けているのかもしれませんね。
次回はまた随分と極端な展開ですね。れいからしいと言えばそうなのかな。
一度無になってみようというのも、ひとつの道ではあるのでしょうけど。
トリコ 54話「御披露目! 二代目襲名とメルクの星屑!」
実はとっくに認められてましたというオチ。
メルクさん、あんたお喋りのくせに自分の声の小ささに気付いてなかったんかい……
これには二代目も唖然としていました。そりゃそうだ。
しかし、六年前の時点ですでに技術的には師というか、義父と並ぶまでになってたんですね。
二代目メルクの研ぎ師としての才能は、もしかすると初代以上なのかもしれません。
初代もそれを承知していたからこそ、安心して最後の仕事に没頭できたのでしょうし……
まあ、ぜんぜん伝わってはいなかったんですが。
しかも彼女は今回のことで、トリコに小松というよき友を得ることができました。
たとえ自分では無理な材料でも、トリコたちに頼めば大抵は何とかなるでしょう。その上、
トリコを経由してほかの有力な美食屋とも繋がりができうる形。
なにもかもを自分でやるのは無理でも、仲間の力を頼れば同じことができる。
それこそがきっと、二代目にできて初代にはできないことなのでしょう。
さて、そろそろゼブラの影がチラついてきました。
あのデザインがそのまんま採用されるとは、最近の規制基準がよくわかりません。
HUNTER×HUNTER 30話「インネン×ト×シュウネン」
なんと普通にヒソカの腕が飛びました。規制基準が本当にわからん。
念で止血してるようにも見えるので、設定を利用してうまく逃げたなとは思いましたが。
つうか、フジ版で丸々カットされたのは一体なんだったんだろう……
この試合は達人同士の試合を通じ、念を使ってのバトルがどういうものか端的に示す役割があります。
念でどこまでのことができるか、というより、一見なんでもありに見せつつ
使い方や能力自体に大きな穴を設け、それを巡っての駆け引きが大きな魅力となっているわけですね。
そう考えると、ヒソカの能力には穴はあるけど大きな弱点も無いので、非常に厄介といえるでしょう。
そういえば、次回は一足先にマチが登場するんでしたね。
美人の上にクールで勘が良く、本作の女性キャラでは上位に入る人気キャラだと記憶しています。
さて、今回の中の人は誰になるのか……
銀幕の遍歴
昨年11月から多忙に巻き込まれ、映画を見ることはできてもここに書く暇はなかったんですが
GWで充分休ませてもらったし、せっかくだからざっと書いていこうかと思います。
・映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪
どちらかというと外伝的扱い。
本編では最終盤の舞台となるメイジャーランドを一足先にフィーチャーし、そこでアコ、アフロディテ、
そしてメフィストの絆をメインに描いている作品です。
独自の敵はいるんですが、本編と設定的に剥離していません。そこが外伝というかOVA風味。
ある意味では他の映画こそ外伝なんですけど、劇場版っぽさは少ないということでひとつ。
クライマックスでは響と奏の鉄板コンビっぷりも強調されるんですが、個人的にはやっぱり
メイジャーランド王家の方を推したいですね。この映画でメフィストの株が相当上がったと思います。
「父親とはなんと難しいものか。悪のボスの方がよっぽど楽だった……」は割と至言。
それにしても、アコの全部乗せっぷりは今考えても凄いものがありますね。
その若さ、姫にして物語終盤手前のキーキャラという立場、その上プリキュアであり眼鏡でありツンデレ。
生半可な萌えキャラでは、彼女に触れることもできないのではないかと愚考するものです。
・青山二丁目劇場 Voice Fair 2011
誘われて行ってみた朗読会です。映画ではありませんが、劇場と書いてあるのでご容赦下さい。
単なる朗読会ではなく、声優の皆さんによるものというのがポイントです。
顔ぶれは浅野真澄、磯部弘、江川央生、桑島法子、坂口哲夫、竹田佳央里、田中一成、
田中秀幸、田中亮一、前田愛、宮原弘和、吉水孝宏、渡辺美佐(敬称略)。
ちらほらとその筋では超メジャーな方もいます。私はこれで初めて生の田中秀幸氏を拝みました。
上演内容は「おじょうさまうさぎに気をつけろ」と「グスコーブドリの伝記」。
前者は浅野氏単独、後者は桑島氏がメインで演じています。
どちらも間近で聞いてるだけあって、迫力が違いますね。やはり生はいいものだ。
気を張っての喋りに関して、声優の肩書きを背負った方々は傑出していると再確認したものです。
タイミングの良いことに、今夏「グスコーブドリ」がアニメ上映されるのだとか。
いや、時期的にみてこちらの方が映画に便乗したのかな? 興味が増したのは確かです。
・仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX
年末にちゃんと見ました。
これまでのムービー大戦の中では恐らく最も完成度の高い内容です。満足度が高めでした。
お話がまともに形成されており、それが終局へきちんと繋がっているからなのでしょう。
言葉にすると当たり前のことなんですが、ライブ感という言い訳ももう飽きました。
七人ライダーがある意味、初めてある程度ちゃんと平成組に客演したともいえる作品です。
中盤こそ罠によって一時離脱してしまいますが、それはキャラとして強力である事実と表裏一体。
少なくとも、そういう描かれ方です。復帰後はWとともに現役組を助けて大暴れしてくれました。
財団Xを追っていたという設定も、ベタですがその分彼ららしいと言えるものかもしれません。
現役組も未来からのライダーやら、特殊生命体と弦太朗のコイバナやら充実しております。
相手が人外でも友情を通り越して恋してしまうあたり、逆に弦太朗らしいかもしれませんね。
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
斜め上にかっ飛んだクロスオーバー劇。まさかギャバンと共演するとは……
昨年のズバットなどと同様、便乗して他のヒーローもアピールしようという作戦ですかね。
それを考慮しても、ギャバンの扱いは一味違いますけれど。
しかも、単なる客演ではありません。
かつて沈む宇宙船から幼いマーベラスを救出、彼に勇気を教えた原点がギャバンだったのです。
ここまで絡んでいると、もはや世界観の一部といって過言ではないでしょう。
マーベラスのヒーロー性へも大きな深みを加えてくれました。世代を超えてとはある意味ズルい。
設定に過去との整合性が取れていない面はありますが、大きな軸は外していない出来です。
ただ電子星獣ドルがCGオンリーなのと、被害省みず市街戦やらかしやがったことはマイナス点かもしれません。
大変ハデでしたし、過去のドルでは描けなかった絵でもあるのですが……グムー。
・琉神マブヤーTHE MOVIE 七つのマブイ
ご当地ヒーロー最大勢力がまさかの映画化。秋田のネイガーも参戦するよ!
沖縄というのはある種卑怯なほど既にキャラが立ったご当地で、マブヤーの人気も頷けるものがあります。
独自の世界観に基づいた設定も意外なほどといっては失礼ですが見応えがあり、楽しめました。
突然キンマモン様が顕現しかかったのはびっくりしましたが。
敵側のマジムンも元々はこの世界観の一部であり、本分はウチナー、すなわち沖縄を守ること。
人類を排除しようとするのはその一環という、ある意味お約束の設定です。
ただ、そういう方々なので地球、ひいては沖縄の危機とあればマブヤーたちへの協力も惜しみません。
もちろん嫌々ではありますが、憎めない人たちです。手段として悪を選んでいるだけということなので。
主役がちょっとあり得ないぐらい気弱で暴力を好まない設定なのも、映画ならではの醍醐味。
ゆえに弱いものの心を知り、それを守る心が誰よりも強いという仕掛けですね。
・はやぶさ 遥かなる帰還
東映が作ったはやぶさの映画。
去年の別映画とはだいぶ違い、狂言廻しにあたる人物はいません。その意味では最も事実に近い内容かも。
状況の描かれ方と緊迫感の演出も手慣れたもので、わかりやすさもあります。
最初に見た映画が割と良かったのですが、そこから来る贔屓感情を抜くと最も人に見せやすい作品かもしれませんね。
客観的という意味において。その分、やや印象は弱めですが。
・おかえり、はやぶさ
こちらは松竹配給。
これまで見たはやぶさ関連では、わかりやすさを抜くと最も厳しい内容です。
藤原竜也演じる狂言廻しが悪い意味で漫画的で、たいへん興を削ぐものがあります。上映中、心中穏やかでいられませんでした。
もし誰かにはやぶさの映画を見せるのなら、これだけは除外します。たとえ子供が相手であっても。
…わかりやすければ何でも良いわけではないってことなのかもしれません。
この後は個別で。
GWで充分休ませてもらったし、せっかくだからざっと書いていこうかと思います。
・映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪
どちらかというと外伝的扱い。
本編では最終盤の舞台となるメイジャーランドを一足先にフィーチャーし、そこでアコ、アフロディテ、
そしてメフィストの絆をメインに描いている作品です。
独自の敵はいるんですが、本編と設定的に剥離していません。そこが外伝というかOVA風味。
ある意味では他の映画こそ外伝なんですけど、劇場版っぽさは少ないということでひとつ。
クライマックスでは響と奏の鉄板コンビっぷりも強調されるんですが、個人的にはやっぱり
メイジャーランド王家の方を推したいですね。この映画でメフィストの株が相当上がったと思います。
「父親とはなんと難しいものか。悪のボスの方がよっぽど楽だった……」は割と至言。
それにしても、アコの全部乗せっぷりは今考えても凄いものがありますね。
その若さ、姫にして物語終盤手前のキーキャラという立場、その上プリキュアであり眼鏡でありツンデレ。
生半可な萌えキャラでは、彼女に触れることもできないのではないかと愚考するものです。
・青山二丁目劇場 Voice Fair 2011
誘われて行ってみた朗読会です。映画ではありませんが、劇場と書いてあるのでご容赦下さい。
単なる朗読会ではなく、声優の皆さんによるものというのがポイントです。
顔ぶれは浅野真澄、磯部弘、江川央生、桑島法子、坂口哲夫、竹田佳央里、田中一成、
田中秀幸、田中亮一、前田愛、宮原弘和、吉水孝宏、渡辺美佐(敬称略)。
ちらほらとその筋では超メジャーな方もいます。私はこれで初めて生の田中秀幸氏を拝みました。
上演内容は「おじょうさまうさぎに気をつけろ」と「グスコーブドリの伝記」。
前者は浅野氏単独、後者は桑島氏がメインで演じています。
どちらも間近で聞いてるだけあって、迫力が違いますね。やはり生はいいものだ。
気を張っての喋りに関して、声優の肩書きを背負った方々は傑出していると再確認したものです。
タイミングの良いことに、今夏「グスコーブドリ」がアニメ上映されるのだとか。
いや、時期的にみてこちらの方が映画に便乗したのかな? 興味が増したのは確かです。
・仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX
年末にちゃんと見ました。
これまでのムービー大戦の中では恐らく最も完成度の高い内容です。満足度が高めでした。
お話がまともに形成されており、それが終局へきちんと繋がっているからなのでしょう。
言葉にすると当たり前のことなんですが、ライブ感という言い訳ももう飽きました。
七人ライダーがある意味、初めてある程度ちゃんと平成組に客演したともいえる作品です。
中盤こそ罠によって一時離脱してしまいますが、それはキャラとして強力である事実と表裏一体。
少なくとも、そういう描かれ方です。復帰後はWとともに現役組を助けて大暴れしてくれました。
財団Xを追っていたという設定も、ベタですがその分彼ららしいと言えるものかもしれません。
現役組も未来からのライダーやら、特殊生命体と弦太朗のコイバナやら充実しております。
相手が人外でも友情を通り越して恋してしまうあたり、逆に弦太朗らしいかもしれませんね。
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
斜め上にかっ飛んだクロスオーバー劇。まさかギャバンと共演するとは……
昨年のズバットなどと同様、便乗して他のヒーローもアピールしようという作戦ですかね。
それを考慮しても、ギャバンの扱いは一味違いますけれど。
しかも、単なる客演ではありません。
かつて沈む宇宙船から幼いマーベラスを救出、彼に勇気を教えた原点がギャバンだったのです。
ここまで絡んでいると、もはや世界観の一部といって過言ではないでしょう。
マーベラスのヒーロー性へも大きな深みを加えてくれました。世代を超えてとはある意味ズルい。
設定に過去との整合性が取れていない面はありますが、大きな軸は外していない出来です。
ただ電子星獣ドルがCGオンリーなのと、被害省みず市街戦やらかしやがったことはマイナス点かもしれません。
大変ハデでしたし、過去のドルでは描けなかった絵でもあるのですが……グムー。
・琉神マブヤーTHE MOVIE 七つのマブイ
ご当地ヒーロー最大勢力がまさかの映画化。秋田のネイガーも参戦するよ!
沖縄というのはある種卑怯なほど既にキャラが立ったご当地で、マブヤーの人気も頷けるものがあります。
独自の世界観に基づいた設定も意外なほどといっては失礼ですが見応えがあり、楽しめました。
突然キンマモン様が顕現しかかったのはびっくりしましたが。
敵側のマジムンも元々はこの世界観の一部であり、本分はウチナー、すなわち沖縄を守ること。
人類を排除しようとするのはその一環という、ある意味お約束の設定です。
ただ、そういう方々なので地球、ひいては沖縄の危機とあればマブヤーたちへの協力も惜しみません。
もちろん嫌々ではありますが、憎めない人たちです。手段として悪を選んでいるだけということなので。
主役がちょっとあり得ないぐらい気弱で暴力を好まない設定なのも、映画ならではの醍醐味。
ゆえに弱いものの心を知り、それを守る心が誰よりも強いという仕掛けですね。
・はやぶさ 遥かなる帰還
東映が作ったはやぶさの映画。
去年の別映画とはだいぶ違い、狂言廻しにあたる人物はいません。その意味では最も事実に近い内容かも。
状況の描かれ方と緊迫感の演出も手慣れたもので、わかりやすさもあります。
最初に見た映画が割と良かったのですが、そこから来る贔屓感情を抜くと最も人に見せやすい作品かもしれませんね。
客観的という意味において。その分、やや印象は弱めですが。
・おかえり、はやぶさ
こちらは松竹配給。
これまで見たはやぶさ関連では、わかりやすさを抜くと最も厳しい内容です。
藤原竜也演じる狂言廻しが悪い意味で漫画的で、たいへん興を削ぐものがあります。上映中、心中穏やかでいられませんでした。
もし誰かにはやぶさの映画を見せるのなら、これだけは除外します。たとえ子供が相手であっても。
…わかりやすければ何でも良いわけではないってことなのかもしれません。
この後は個別で。


